試験項目 |
下地 |
試験結果 |
試験方法 |
付着強さ |
標準 |
モルタル板 |
0.5N/mm2以上(5.1sf/cm2以上) |
JISA6909 |
浸水後 |
0.3N/mm2以上(3.1sf/cm2以上) |
温冷繰返し作用に 対する抵抗性 |
ハはがれ、ひび割れ、ふくれがなく、変色及び光沢低下が認められない。 |
透水性(B法) |
フレキシブル板 |
0.3ml |
耐候性(A法) (1,000時間) |
サンシャインウエザーメーターで1,000時間照射は、異状が認められない。 |
耐洗浄性 |
はがれ、磨耗による塗膜の破損は認められない。 |
耐衝撃性 |
ハ球形おもりW2−500を、高さ30pより落下させたが、表面にひび割れ、変形、はがれは認められない。 |
耐アルカリ性A法 |
ハ水酸化カルシウム飽和溶液に30日間浸漬したが、ひび割れ、ふくれ、はがれ、軟化溶出、変色などの異状は認められない。 |
凍結融解性 |
400×100×100o コンクリート角柱 |
ハ水中にて −18℃〜+5℃ 100サイクル後 |
ハ塗膜表面のふくれ、はがれなどはなく、異状は認められない。 (質量変化率0.57%) |
ハJISA6204
コンクリートの凍結融解試験方法による |
加熱伸縮率 |
ユーネックス
シートのみ |
1サイクル後 |
5サイクル後 |
10サイクル後 |
0.2% |
0.3% |
0.3% |
0℃ |
+-20℃ |
(膜厚4mm) |
1.8mm |
2.3mm |
|
JISA6021
80℃で 168時間加熱する |
下地亀裂追従性
(ゼロスパンテーション) |
フレキシブル板 |
ハ(ゼロスパンテーションによる引張速度5o/min) |